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アウトドア自由人のSHUです。
クロスカブ・キャンプツーリング1 ワイワイと丹波山でワイルドキャンプの続きのキャンプ2日目。
一の瀬高原の山中で清々しい朝を迎え、本日は別の場所に移動します。
皆旅慣れていて支度がはやい～。
積載性をアップしたクロスカブは、荷物の増えるキャンプでも使い勝手が良くなりました。
奥秋キャンプ村へ
山を下って丹波山村に。ポカポカ陽気で気持ちが良かったからもっとバイクで走りたかったかも～。
この辺は開放感ある開けた谷です。
お！ジェイソン・ステイサム(トランスポーターの)っぽい人がおるぞw
到着！
奥秋キャンプ村の詳細は、先月一人で来た時の記事へ→ 一ノ瀬本谷で釣り、丹波山でキャンプと温泉
誰もいない広々したテントサイトに早速設営完了。もう午前中から一杯やって、今日はのんびりキャンプ！
カマドを作る者、酒を飲む者…
釣りの準備をする者…
ポップコーン！？
ポップコーンを作るとは！思いつかなかった。
出来栄えは…
うーん、まだまだ修行が必要で賞。
ポップコーンって意外と難しいんだね？
また釣る
自分は近くの沢に魚を捕獲しに行きます。
ここはまだ、しぶとく雪渓が残ってますね～。うっとうしいけど魚の保護には一役買ってるかも！
雪のトンネルを抜け…
そして滝を登って…
頑張ったけど、やはりここも魚が居なくなってる(ｰｰ;)
小さいヤマメを3匹釣って終了。
都心からも比較的近いので場荒れが激しい模様。残念です。
温泉 のめこい湯へ
今回もキャンプ場近くの「のめこい湯」の割引券を購入しておいたので、早々に温泉へ。
ガラガラでのんびりでした。
ユルキャラ？
「タバスキー」だって…(´Д` )
焚火料理開始
奥秋キャンプ場は直火OKなのも良いところです。
明るい時間から料理に焚火に酒と贅沢に、そしてマッタリ時間を堪能します。
薪キタァーっ！w
キョン作、本日のお通し。
セロリ、キムチ、セロリとキムチのマヨ和え、ゴーヤの浅漬け。
旨い！アウトドアで不足がちな野菜がうれしい。
昨日に続きもう一発、鳥もも直火焼き！
そしてエリンギ。
本日の焼き職人(しょーちゃん)はいい仕事してますね～。外サクサク中ジューシー！
エリンギもやばい。
コリコリウメ～(￣▽￣)
イワナの直火ホイル蒸し。
保冷バックにしまっておいた昨日釣ったヤツを調理します。
魚の小ささを補うため、タップリのタマネギとシメジを入れ。
オリーブオイル、塩、コショウをしたら炭火にぶっ込んでゆっくり蒸し焼き。
出来上がりは塩焼きとは全く違い、トロフワに仕上がりました。
口の中でとろけます。
ジャガイモの蒸し焼き。
サツマイモよりも火が通りにくいので、炭火に放り込んで30～50分じっくり焼きます。
ビタビタに濡らした新聞紙で包んでから、更にアルミホイルで包むと上手に出来ますよ。
仕上げの味付けはオリーブオイル、塩、コショウ、醤油、マヨ。
ホクホク旨い～。新ジャガだから皮も気にならない。
イワナもジャガもバターが欲しいところだったけど、輸送中溶けるのが嫌なのでオリーブオイルを使いました。バターよりアッサリとした仕上がりになって、なにげにこっちの方が好きかも。
他に、新玉ねぎのサラダ、新ジャガの煮付けなどなど色々つまんで満腹！
綺麗な星を眺めつつ、酒と焚火を堪能して就寝しました。
オリーブオイルは最強
キャンプの油はすべてこれ一つでまかなってしまいます。
フライパンや網に塗ったり、パスタやサラダの味付けにと。
調味料的に生食することを考慮して必ずエキストラヴァージンをチョイス。
ガルシアエクストラバージンオリーブオイル ペット 1000ml
ペットボトル入りならバイクの輸送中も割れなくて安心。
クロスカブ・キャンプツーリング3 アウトドアでホットサンドを作る に続きます。
