クロスカブ・キャンプツーリング3 アウトドアでホットサンドを作る

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アウトドア自由人のSHUです。
クロスカブ・キャンプツーリング2 安くて居心地の良い奥秋キャンプ場 の続き、キャンプ3日目です。

丹波山

奥秋キャンプ村で朝を迎えます。
奥秋キャンプ村

天気が崩れる予報だったけど、今日も快晴でラッキー。

昨晩の酒のせいで喉がカラカラで起きました^^;

昨日、管理人のおばちゃんが「美味しい水が湧いてるよー」って言ってたのを思い出し、水を求めてヨタヨタ歩き…

発見っ!これをがぶ飲み!
奥秋キャンプ村の湧き水
うまい!しみるぜー!

キャンプ場の奥の方にあります。

(生水は寄生虫や大腸菌などのリスクがあるのでご注意!
とりあえず自分はこの水を1リッターほど飲んで、現在1週間経つけど平気。山の立地などを考え、自己判断で平気だと思ったから飲みました。
※注・ダメならダメだろという適当な考えも少し持ってますw

ここの清水は地中から出たばかりのものなので、そのようなリスクは低いと思うけど、普通に流れている沢の水なんかの生飲みは控えた方が良いかと思いますよ~。
渓流釣りしていると、水辺には沢山の獣のウンコや、先日のように腐ったイノシシやシカが転がってるのを多々目にするので、危険性があると言うのも十分納得できます。)

今回、またもこの清水付近でヤマカガシを目撃しました。踏んづけないようにしてあげてください。噛まれたら、湧き水よりも遥かに高確率で死ねるかもしれません。

ホットサンドメーカーでウマァ~

キャンプに持ち込もうとして購入してからもう半年ぐらい経ち、やっとデビューしました。

購入当初の記事→ ガスコンロの直火ホットサンドメーカーがうまい

家ではチョクチョク作ってたから、ホットサンドスキルは上がってますよ。
実は2日目の朝も作ったのだけど写真撮らなかったり、適当に作ったりだったので…。

今日はめんどくさい下準備をキョン姉がやってくれたので、自分は焼き師を勤めます。
ホットサンドの下ごしらえ

以下、キャンプバージョンレシピです。

具材と準備

パンは8枚切りじゃないと挟む時に苦戦します。てか実質無理です、超はみ出しますよ。

パンにマスタード、オリーブオイルを塗る
ハム、とろけるチーズ、ツナ缶、新タマネギのスライスを挟む
塩、コショウ、マヨで味付け

調理

ホットサンドメーカーにオリーブオイルを薄く塗る。(塗らなくても平気だけど、焼きすぎたり、火が強すぎるとパンが貼り付きます。最初の1回だけ塗ればOKです)
キャンプでホットサンド

アウトドアなので多少風があるから、中火から強火で片面、1分~1分半焼きます。

ここでポイント!

火から下ろして、挟んだままの状態でしばし放置します。
そうすると、外側をあまりカリカリにしなくても中の具材に熱が通ってチーズもとろーりです。
そのへんは好みで!仕上げ方は色々変えられます。

これで、みんな大好きホットサンドの完成!
パクリ~
ホットサンドを食べる

ツナと半生に仕上がった玉ねぎのアクセントが合う~( ̄▽ ̄)

何だコイツ!?
ホットサンドキャラ
我らのユルキャラ?ホットサンドスキー!?

キャンプ終了

ほとんど料理の紹介みたいになっちゃいましたが、それぐらいマッタリと過ごしてました。
いいキャンプだった~。

これにて現地解散し、帰路に着きました。

キョンは直帰。
自分は川の偵察をしてから周遊道路ツーリング。

そして、しょうちゃんはなんと翌日の仕事に向け、そのまま静岡まで行っちゃったとか…さすがです。
道の駅とみざわ

便利グッズ

キッチンバサミ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング付万能キッチンバサミ M-8496
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング付万能キッチンバサミ M-8496

今回みたいなツーリングなんかで、道具をシンプルにしたい時にもキッチンバサミは優れものです。
そうでなくても、面倒くさがりの自分はアウトドア料理は大体これで済ませちゃいます。
密閉袋を開け、焼きあがった肉を切り、ホットサンドを切り、氷を砕き、などなど。まな板不要で洗い物も減らせて超便利。
ナイフでの調理なんかもカッコイイですけど…。

ホットサンドメーカー

これ使ってます。

ブラックホットサンドメーカー 20415
ブラックホットサンドメーカー 20415

・半年ほど使った感想
日本製で今だに不具合無し。
パンの真ん中を凹ます機能(突起)は要らないと思う。
今回使ったSOTOのストーブのゴトクの間隔には合わず安定しないので、取手の下に石を置いて補助した。