ガスコンロの直火ホットサンドメーカーがうまい

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アウトドア自由人のSHUです。
Amazonで買ったホットサンドメーカーが届いた!
ブラックホットサンドメーカー 20415
ブラックホットサンドメーカー 20415

先日の南アルプスキャンプの時に思いつき、帰ってから物色していたら良さそうなのがあったので買ってしまいました。

ホットサンドメーカーの箱

キャンプでは直火焼きトーストにベーコンエッグを挟んだ物を作っていたのですが、出来上がりのタイミングが違うため、どうしてもどちらかが冷めてしまっていました。
夏場は気にならなかったけど、この寒い時期のアウトドアでは少しでも温かい物が欲しい。

そこでこれです!「ホットサンド」
これなら全部一緒に加熱するのでいいんじゃね?って思ったのです。
家でも使えるだろうし良さそうです。

早速箱を開けてみました。
ほー!思ったよりいい作り。
材質はアルミダイカストで2枚のプレートも隙間なくキッチリ合うしいいじゃん。
さすがの日本製ですよ。

グリップのプラスチックに気をつければ炭火でも使えそう(弱火で使用してくださいステッカー有り、自己責任ですね)

ホットサンドメーカー

グリップエンドに付いた金具でロック出来る様になっています。

金具

ちょうど昼時なので、本体を洗って乾かしている間にチャリンコを飛ばして、パン、ビアソーセージ?、スライスチーズの材料を買って来ました。

ホットサンドの材料

早速作ってみます!
説明書のレシピには内側にバターを塗ると書いてありましたが、ベタベタになりそうなのでオリーブオイルを塗りました。

食パンは8枚切りを使いました。
食パンの内側にマーガリンを薄く塗って具を挟みます。チーズ、ぶっといハム?を乗せ、ブラックペッパーと塩少々、さらにマヨネーズも少しつけました。

パンの真ん中にはスリットが入るので、具は乗せませんでした。
チーズが外側に寄った変な置き方なのは、端っこの方に具がないのが嫌だからですw

パンと具

ホットサンドメーカーに挟む時は、パンが手前にずれてくるので、軽く手で押さえる感じですね。

ガスレンジで焼いてみました。
やや弱火で1分30秒、更に裏面を1分30秒。
初めはちょくちょく開いて中を確認してやりました。
少し焼いたあとは、開けても形は崩れません。

仕上がりはこんな感じです。
真ん中の部分はヘコむだけなので、包丁で切りました。
先に耳を切ってやれば、周りがシッカリ圧着されそうな気がします。

ホットサンド完成

どれどれ

「パクリ」

うん、外サクサクの中シットリでバッチリです!旨い。

トーストするより早いし、値段も納得できるので気に入りました。
これから中身を色々変えて楽しもうと思います。

ブラックホットサンドメーカー 20415

※追記
実際にキャンプで使ったレポートはこちら
クロスカブ・キャンプツーリング3 アウトドアでホットサンドを作る