突発キャンプ!鹿猟参戦!?

※当サイトはPRを含んでいます

アウトドア自由人のSHUです。
キャンプ3日目。今日も早起き。あたりはまだ暗くて寒いので、早速焚火を起こして温もります。

今日の朝食はトースト。炭火焼で作るのですが、これがまたうまい。
昨日のワイルド焼き同様、コレもオリーブオイルと塩を振って、表面をサクッと焼き上げます。

別のコッヘルでベーコンエッグを作って、2枚のパンで挟んでガブリ!
ウマ♪( ´▽`)
寒いので、朝からチョットだけ熱燗をとのんだけど・・・やっぱ合わねーw

のんびり朝食してコーヒーを飲んでいると、1台の車が来て1人のオッチャンが降りてきました。
蛍光オレンジのベストとキャップを着けているので、すぐに何かわかります。

鉄砲を使った猟師だ!

話しをしてみると、8人で猟に来ていて、今仲間が犬と一緒にこの辺りに向けて獲物を追い込んでいる最中だとか。ターゲットはシカ、イノシシ、クマ。

おー、仕留めるとこ見たい!了解を得て、後ろで観戦することに。

鹿猟

実は私も以前、エアライフルと狩猟免許を取得して狩りをしていました。いつかはシカを獲りたいと思っていたので、非常に興味があるのです。まさかここで体験できるとは!

オッチャンにあれこれ聞きながら獲物を待ちます。
肩にかけた銃を見るとライフルを持っています。ライフルは散弾銃を10年経験しないと所持することが出来ないのです。見た目通りなのだけど、熟練者の方ですねw

しばらくして
「パカァーン、パカァーン」
と2発の銃声が山に響き渡りました。他の人が発砲したようです。
仲間が無線でこちらに向かっているようなことを言っています。

さらに待機していると、崖上の方から犬の鳴き声が聞こえ始めました。結構近いなーと思っていると、ゴロゴロと音を立てて崖からシカと岩が降ってきました!

自分達からわずか30mほどのところに。

「・・・(ToT)」

驚きの光景です。ビックリします!
シカは太ももの付け根付近に銃弾を受けていて、ほとんど動けない状態。オッチャンと一緒に見張っていると、すぐに他のハンター達が到着。

ここから先は、結構エグい内容なので注意です。苦手な方はここで閉じてください(^_^;)

続きを読みたい方だけクリック

 





1 2