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アウトドア自由人のSHUです。
東京湾・激ウマ江戸前アナゴ釣りの続きです。
片付けを終えてバイクで多摩川の遡上をします。
走りながらアナゴレシピを想像するとヨダレが出てしまいます( ̄▽ ̄)
メットに装着したスピーカーからTOP GUNの音楽が流れたので!?思いのほか早く帰ってこれました。
地元に戻りまだスーパーが開いていたのでこれを購入。
クロスカブの利用で節約したガソリン代で買えてしまうので得した気分!
山葵と醤油はこだわったらキリがないけど、スーパーで手に入るこれで自分は平気。
酒はもっといいのが欲しい所だけど、そこは我慢です。
絶対旨いのがわかっている最高食材なので、なるべく良い状態で食べたいのです。
アナゴの下処理
すでに船の上で捌いてもらってあるので、軽く水洗いするぐらい。内臓や血合が残っている場合は生臭さの元なので良く取り除きます。
身はプロの技で綺麗に開かれてます。
一緒に中骨も入れてくれます。
中骨はいつも血合いが残っているので、帰ってから綺麗に剥がすのだけど、今回の物はありませんでした。
捌いた時に船長が取ってくれたみたい!?
ミナミ釣船の船長、恐るべしサービス精神!
それと、希望すれば頭もくれますよ。
頭はこんがり焼いてから、蒲焼のタレや煮付けに入れると濃厚なダシが出ます。
アナゴの白焼きレシピ
白焼きはアナゴの代表的料理ですね。作り方はそのままただ焼くだけなので簡単です。しかも旨い!
釣行当日はこれに限ります。
風呂に入ってから、ビールを片手に焼きます。
熱が入ると、ホルモンのようにクルリと丸くなろうとするので、最初に串を打っておくと綺麗に焼けますよ。面倒だから自分はやんない^^;
一応、両方から挟むタイプの焼きアミを使ったけど、幅が広すぎてあまり意味がなかったです。
最初に腹側から焼くようにすると、いくらか丸まりを防げるきがします。
火にかけると、さすが名の通った江戸前アナゴ!すぐに脂が湧き出してきます。
体のヌメリは生臭さの元だけど、皮側を良く焼くとヌメリと共に臭みは飛ぶので自分はそのままですね。
焼きすぎるとせっかくのフカフカの身が硬くなってしまうのでほどほどに!
中火で焼き上げ、表面がないい色合いになったら。
醤油とワサビを載せて頂きます。
「くうぅ~っ(>_<)」超絶うめぇー!
フカフカで噛まずにとろけるような身に、濃厚な味とアッサリと上品な脂!…こんな感じですw
冷やした日本酒が合わない訳がない。
とりあえず2本だけ焼いたけど、一瞬で無くなってしまいました(^^)
天ぷら
これもアナゴのメジャーな料理ですね。
自分は揚げ物はあんまり自信が無いので調理法は書かないです。油の処理が面倒くさいからあんまり作りません。
今回は久々の登場。当然うまい!
素材の良さに助けられた感が大ですね^^;
骨せんべい
適当な長さに切った骨に、塩コショウで味付けし、小麦粉をまぶして素揚げにするだけ!
仕上げにレモンを絞るのがオススメ。
カリカリの骨なのに、濃厚な味があってビールのつまみに最適です。最初からそのつもりだったから塩とブラックペッパーを強めにしてあります。
あとは、煮付けがメジャーですが今回はアナゴ切れのために作れず…。
いつもは、白焼きと煮付けを作って楽しんでおります。
いや~、アナゴは旨いなぁ~( ̄▽ ̄)
もっと食いたいけど…
でも、このぐらいの方が次回釣りに行くのが楽しみになりますね。