突発キャンプ!たき火の直火でワイルド焼き料理

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アウトドア自由人のSHUです。
キャンプ中

南アルプスの2日目の朝は、まだ暗い中起きてしまいました。テントの中でも寒かったので、外に出て火を起こします!
車の上は凍ってる~( ゚д゚)

昨日のキムチ鍋の残りに米を炊いて投入し、雑炊の朝食に。温まる。
滞在期間は特に決めていなかったけど、なんとなくもう一泊することに決定!

山中でやることもないので、暇つぶしに焚火料理をすることにしました。料理と言っても焼くだけです!^^;
だがしかし、これがうまいし、楽しいのです。シンプルイズベストかもです。

料理名は「ワイルド焼き」と勝手に命名。

<刺し棒作り>
まずは適当な木の棒を探します。生木を使ったほうが若干燃えにくいので良いです。
そして、これをナイフで削って尖らせます。
あとは好きな物をブッ刺して焼くだけですw
アメリカとかで、キャンプファイヤーでマシュマロ焼いてるやつ知ってますか?まさにアレですね。

木の刺し棒

個人的にマシュマロはどーかと思うので…

今回の焼き物を紹介してみます

<ウィンナー>
シャウウェッセン系のソーセージが断然うまい。いい音立てて皮が弾けます。
そしたら粒マスタードをつけてパクリ。
片手にビールを忘れずに!
ソーセージたき火焼き

<生椎茸>
なるべく肉厚のやつ。オリーブオイルを塗って焼きます。
全体がしんなりしたら、醤油をかけてパクリ。オリーブオイルと醤油のマッチングに感動!
シイタケ直火焼き

<オクラ>
これもオリーブオイルで。塩も振りました。
今回のは育ち過ぎのようで、スジスジで残念な結果に( ;? ; )
オクラたき火焼き

<ピーマン>
オリーブオイルと塩で。
まるごと焼いたので、タネをかわしてパクつきます。美味い。

<イボ鯛の干物>
アミを用意するのが面倒で、棒をブッ刺して焼いちゃっただけ。

当然美味かったです。

こんなのがあれば、アウトドアでもいろんな魚が焼けそう。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼一番合わせ魚焼きアミ M-6576
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼一番合わせ魚焼きアミ M-6576

今回は現地で思いついたのでレパートリーが少ないけど、次回は「ワイルド焼き」用にイロイロ持って行こうと思います。マヨネーズも忘れずに。マシュマロも覚えてたらやってみようかな(-_-;)