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アウトドア自由人のSHUです。
クロスカブに付けるゴールドウィンサイドバッグ の続きです。
サイドバッグ取付方法
上部の固定
当初の予定どおり、リピートタイでキャリアに固定しました。
片側に4本使えばそうそう切れることはないと思うけど、一応これにプラスしてバンドやヒモを通しておく予定。
あと予備のリピートタイも持って行きます。
ラゲージボックスをウニッっと持ち上げれば、このぐらいのバンドは通すことができます。
巻込み防止のステーの自作取付
バッグが内側に入らないようにするためにステーを取り付けました。
丁度良さそうなステーを見つけたのでこれを使います。
傷の防止にとゴムホースを被せて使用。
元からステーに開いている穴を利用してリアショック上部に共締めしたのだけど…ポジションがイマイチ(ーー;)
ステーがショックのアッパーシートに当たってしまい、これ以上、下に下がらないためあまり役をなしません。
これでショックをかわしていい感じの位置にセットできます。
左側は穴位置が微妙だったようで、キャリアの荷掛けフックをヘシ曲げて取付ました^^;
バッチリ押さえが効いて、タイヤなどの可動部への接触は避けられそうです。
バタつき防止
バッグ前側にあるD菅にゴムバンドを通して固定しました。
右側はカバーの隙間にフックを引っ掛けて固定。左側はメットホルダーが使えそうです。
チョット張りが弱い感じがするけど、取りあえずこれで使ってみます。
マフラーとのクリアランスは3cmぐらい。結構ギリでした。
焦げるかも?w
コレより5cm長いタナックスのサイドバッグだと、このモリワキメガホンマフラーの場合は無理っぽい…。
あぶねぇ~(ーー;)やっぱりゴールドウィン買っといてよかった。
マフラーについてはこちら→ クロスカブ改造 マフラー・グリップエンド編
ちなみにラゲージボックスが無ければ、タナックスの場合でも上方にズラすことが出来ると思うので、マフラーとの間を空けられるのではないかと思います。