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アウトドア自由人のSHUです。
今回は旅と言うより、観光ツーリング的な感じですね。
日記として書き流した記事なのでご了承ください。
6/23 曇天のちに快晴
東京ー山梨ー長野
3:00 東京の家をクロスカブで出発。
国道20号をひたすら西へ。
雨雲の中を突破しなければならない感じの天気予報だったので、スタートからカッパ上下を装備(-_-;)
道中ずっと黒い雲に覆われていたのだけど、なんとか降られずに済んだので良かった。
クロスカブが重くて恐ろしく走らない。
先が思いやられる…。
フル装備したクロスカブ。
道の駅白州にて休憩。
天然水が汲めるので空いたペットボトルに給水。
ここでやっと行き先を確定する。
幾つか候補があったのだけど、天気が回復しそうなので、昔からずっと行きたかった上高地にGO!
諏訪湖の辺りで朝のラッシュに少しハマった後、腹が減ったので道の駅小坂田公園に寄った。
しかし、まだ8:10で店は開いてない…。
結局、少し走ったとこのコンビニでおにぎり2つ補給。
サラダ街道なんて言うヘルシーな名前の道に続き、爽快なワインディングを抜けて無事に上高地玄関口の沢渡(さわんど)に到着。
諏訪湖周辺以外は軽快に走って来たのに、所要時間は6時間。寝ずで来たので疲れたぁ?(-.-;)
上高地へは一般車両の乗入れが禁止されているので、ここで駐車場にクロスカブを停めてバスに乗換え。
ここは沢渡に着いて一番最初の左手にある駐車場。
サイドバックなんかを付けっ放しにするので、クロスカブには一応カバーを装着しておいた。
左手の小屋に係員やタクシーの運ちゃんがいるからイタズラなどはないと思う。(夜は不明。多分無人。)
ここでは親切にメットも預かってくれた。
シャトルバスのバス停もすぐ横の国道にあり。
バスは往復チケットを購入して 2,050円。
バイクの駐車料金は 1日 300円。
何日滞在するか未定だったけど、先払いなので取りあえず3日分の料金を支払した。
(早く戻った際は返金してくれます)
いよいよ上高地へ
来たぁ~!上高地。
これがキャンプサイトから見える景色(・o・)
ヤバイ良いぞ!気持ち良すぎ。
小梨平のキャンプ場、森のリゾート小梨 の受付を済ませて、テーブルのある小川の近くに設営。
テント1泊…800円
・キャンプ場の詳細記事はこちら→長野県上高地・森のリゾート小梨平キャンプ場について
取りあえず腹が減ったので昼飯。
初日はのんびりしようと思う。
キャンプ場の売店で偽ビールとラーメンを買ってきた。
キャンプ場内に食堂もあったので、そこで食ってしまおうかとも思ったけど、たっぷり時間もあるし節約のため自炊。
冷蔵庫などの設備はないが、すぐ横に冷たい川があるから問題無い(^_^)v
天気にも恵まれ、1杯…いや2杯やって。
こんな贅沢な昼寝はそうそうない。
実のところテンション上がり気味で寝れなかったのだけどw
イワナがスゲー!
上高地は特別天然記念物に指定されていて、釣りが出来ない(-_-)
チョット川を覗けば無数のイワナが目の前で平然とライズしている。
↑偏光レンズをスマホに当てて撮ってみた!
写真を撮る前に泳いで行ってしまったけど、後に軽く50cmは超えたバケモノも目撃した!
ここは釣人には拷問的な場所だけど、人の手が入らなければこんなにも魚が増えるものなのかと感心した。
でも釣りしてぇ?w
早飯、早寝
フラフラ散策したり、魚を観察していたらあっと言う間に時間が過ぎた。
18:00、まだ全然明るいけど暗くなる前に早飯。
夜は家から持ってきたパスタ。辛子高菜のレトルトソースを使ったら、辛くて酒が進む?!
いい気分になった後は、またも河原でイブニングライズをチェックする。
やはり眠いので明るいうちに就寝。
徹夜のせいか?飲み過ぎのせいか?夜は具合が悪くなり後悔した(-_-;)
ウィスキーはペットボトルに移して輸送。
お茶と間違えないようにしないとw。
・1日目の走行距離…227km