[車旅6]仁淀川、安居川の透明度がすごい

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アウトドア自由人のSHUです。
●ルート:高知市内-仁淀川-安居川・キャンプ泊
●7/30の走行距離:77km/車旅 トータル:1,569km


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朝の渋滞にハマりつつ高知市内を抜け、仁淀川を目指す。

ここは国土交通省の一級河川の水質調査で、全国一位という綺麗な川。何かの雑誌で目にし、以前からから行ってみたかった。

今回は仁淀川を遡り、さらに上流の安居川、安居渓谷に到着

「うわっ!この川透明度がハンパね~(・◇・)」

水と岸の境目がどこだかわからない!奇跡の清流と言われるだけのことはある。

水の境目がわかるかな?手前は陸地だよ!
仁淀川

暑いし他に人が居ないので、たまらず飛び込んだ。ちゃんと水中メガネとシュノーケルは持っているw

本当に凄い透明度で、プカリと浮かんでいると、まるで空を飛んでるみたいだった。

あまりの美しさにテンション上がってしまい携帯電話でここの水中動画やら写真やら撮ってたら、水入ってぶっ壊れた(ーー;)

防水だけど、もう古かったからダメだったみたい。まぁなんとなく予感はしてたけど、この時はこれを撮影出来るならいいやと…。

 

この中に7匹のアマゴが写ってます。擬態ってすごい。
仁淀川のアマゴ

壊れた携帯は連日猛暑なので、バッテリーなど全部外してダッシュボードに放置してあぶっておいたら、2日ほどでだいたい復活した。液晶は見にくいままだったけど。

この場所、もっとゆっくりしていたかったけど、水から出ると恐ろしい数のアブに襲われる。アブは肌が濡れていると襲って来やすく、乾いてる時は意外と食われにくい。

ヤツらは肉を噛むのでチクっと痛い。それ以上に、後からしつこく痒くなるので厄介だ。Tシャツを握りしめ、車まで走って逃げた!

アブから逃れるため、仕方なく車で下流に移動した。今度はモリを持ってダイブ。

アユが結構泳いでいたので3匹突いた。炭を起こし、2匹を塩焼きで食べる。アユは皮と身の間に脂があって、とろける食感でウマイ^o^
個人的な旨い川魚ランキング2位に位置しているw

残り一匹のアユはウナギを釣ってやろうと思い、切り身にして置き針のエサにする。5本のハリを川に仕掛け明日の朝取りに行ってみる。

なにしろ、個人的旨い川魚ランキング1位はウナギだから!

 

明日の豊漁に期待して就寝。

しかし連日暑くて寝れないな~。今回の放浪の車旅は暑さとの戦いだ…。