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アウトドア自由人のSHUです。
前回クロスカブに組付けた、デイトナProブレーキシューのアタリを早く出して検証するべく早速ツーリングに行ってきました。
釣りの方は次回のネタで!
山に行ってワインディングを走ればブレーキを酷使出来ると考えていたけど、そのことを意識して走ってみると実はクロスカブってブレーキをあまり使わないんですね。
パワーがなくて遅いのと、エンジンブレーキが強力だからです。
これはマズいと思い、帰りは奥多摩周遊道路の下り坂で無駄にコーナーに突っ込んでフロントのみのフルブレーキングを繰り返して来ました。
新品に交換後、200kmほど走ったけど結果は…微妙です。
アタリはだいぶ出たのだけど。
ブレーキのプアー感(引きしろ大)はノーマルシューより大きく、相変わらずアジャストナットを調整しても変わりません。
それでも、ノーマルシューと同じぐらいの制動力は得られています。
このプアー感をなくすことが出来れば、ノーマルよりデイトナの方が効きが良いと思われます。
ドラムを手で触れないぐらいの熱を持たせたけど、フェードは出ませんでした。
今のところ鳴きもありません。
チョット焼きすぎたかも^^;
うむ~、シューのアタリ方が不均一です。特に写真のトレーディング側がひどい。
これがプアーの原因か?
もう少し乗り込めば、また具合が変わってきそうですね。
とりあえず細かいペーパーで軽く慣らして組み付け。もうチョイ乗ってみます。
どーも今は内部よりもブレーキワイヤーの逃げが大き過ぎる気がしてます。
なんか社外品で使えそうな、いいワイヤーがあればいいのだけど…。
SP武川のアルミ鍛造強化ブレーキアームも使いたいけど、ブレーキレバーが簡単にグリップにくっ付いてしまうような現状では、交換しても効果がなさそうですね。